真夏の歴代最高気温があちらこちらで更新中の酷暑の中行って来ました房総へ。 浮いてしまうと自販機など無いのでクーラーバックに飲み物を詰め込んでの出陣です。
ＥＰに着いてまずやる事は汗ダクのカラダを拭きボディパワーシートで更に拭く、これやると火照った体がスーっとヒンヤリ気持ちいいです。 予備のＴシャツは２枚持参したのでここで着替えます。
今日は１ｍ減水しているのでちょっとオカッパリしてみます。 ギルさんが沢山いてチマポパをチュパチュパ吸っている中、35ｃｍ程のバスがフラフラ寄って来てチョボっとバイト、良し喰った！ クンとアワセて首が横を向きすっぽ抜けちゃいました(汗) 1匹目を取り逃がしてしまった。
オカッパリは程々にしてエントリーする。
15：15 開始
浮遊物はまだ残っているところもあるが良くはなっているし透明度も戻ってきた。
フライにスポンジポッパーを付けて対岸に向かう。
何投目かで木に引っ掛けてしまい引っ張るとするっと抜けた？？
良く見るとポッパーが付いてない(ガーン)
スナップリングから抜けてしまっていた。
試作の１個だったのに(泣)
先週実績上げてるだけに悔やまれる(もっと作っとけば良かった) スポンジポッパーで爆釣の予定がぁ〜・・・な訳ないか。
諦めてギル用ポッパーを付けるが岩盤エリア異常なしで先に進む、どうもカーブに浮遊物が吹き溜まるみたいだ。 汚いエリアはスルーして次のポイント、左側の日陰エリアをチマポパＭで攻めて行く。 減水のおかげでハングの奥まで入れられる。 1匹目がボゴッと元気にバイト、元気なバイトは小型になってしまう。
その先進んで2匹目がチマポパＳに出た、これも小ぶりだ。
そしてそのエリアの仕上げはデカギルさんでした、てっきり35クラスのバスかと思った。
支流に入ります。 もうこの時間だとへらボートは全て撤収済みで貸切状態です♪
右側を流し打ちして行きますが序盤は無反応、先週出た所も出てくれない。
しばらく釣れないモードで過ぎやっと3匹目が釣れてくれた。 17：21 小バス
次のカーブも浮遊物が吹き溜まってるのでパスします。
その先が水が良くなりチマポパＳで接近戦で反応あり。
草ハングが上にあるので岩盤のエグレとか変化に付いてる様で型が良くなってきました。
岸ギリギリに落としてもぞもぞさせているとボゴッとバイトしてくれます。
37と39をゲットしてから戻る準備をして(予備のＴシャツ2枚目に着替える)
ちょっとリフレッシュして帰路を流しながら打って行くと暗いハングでチャポチャポチャポでボゴッと元気バイト36ｃｍが釣れました。
そうだったその少し前にミニギルちゃんが釣れちゃいました。
帰路の岩盤エリアと小滝エリアは無反応で終わりました。
支流の出口で19時を過ぎていたので足ヒレは外して手ヒレだけで戻ります。
足をフローターの上に載せて手だけで漕ぐとアメンボみたいに軽く進んでくれちゃいます。
私的には今シーズン中、今回が一番良かったかな。
猛暑が収まれば夕マズメの活性はもっと良くなるはずだ？ ホントかな？
短い夏、もうすこし楽しませて欲しいな。
