2015 9/14 爽やか初秋の 「清水坂公園」
sachi
今日は晴れの予報だったのでお散歩の予定をしていた。
朝起きて空は快晴・・・だが遠方の雲が気になる。
出掛ける時には雲が広がり所々青空が覗く程度になってました。
現地までは徒歩40分かかるので曇り空の方が楽ですけどね。
右の写真は帰りの撤収時に撮ったものですがさっちゃんの頭上の
とんがり帽子みたいなモノから放水されて斜面をいろは坂のように
流れていきます。
真夏は近所の水着姿の子供たちがうようよ湧いてきて賑やかです。
11:30
先ずは定番の赤レンガの橋の下流側で撮影です。
反逆光の薄日がさっちゃんの鼻をかすめていきます。 薄日なので許容範囲です。
時々しか陽が射さないのでレフ板は諦めストロボ撮影に専念します。
外部ストロボの良さは設置場所をこまめに動かさなくて済むので撮影/アングルに専念できるところでしょうか。
やや上からのアングルです、ちょっと見上げる視線が可愛いです〜♪
ちょっと数m下流側に移動し下流側を撮ってみましたが日当たり良好でなんだか
わかりません。
日陰の場所をバックにしてアップで狙ってみました。
日焼けしちゃったかも〜 (^^; リアルすぎですよね。 ↑
川の流れが陽に当たりキラキラ・キラキラ もっと! もっと! ドラマチックな写真を撮ってみたい!
橋の上流側の高台に移動、橋を見下ろす良いポイントです。
木漏れ日が顔に当たってしまい白飛び気味です。
ドールの顔に太陽光は厳禁です、本来はボツモノです。
良いポイントなのでボツにはできませんので対策です。
カメラを10秒タイマーにしてシャッターを切ります。
45リットル半透明ゴミ袋を持ってさっちゃんの隣で広げ顔に当たる光を半減させます。
半透明なので柔らかい薄日になるので丁度良くなります。
諦めていた順光撮影もちょっとした一工夫で撮影できるものですね。
但し、立ち姿で真上からの順光だと手が届かないかも、そんな時は椅子に座ってもらいましょうか。
太陽が雲に隠れてしまうとこのように色彩感が薄れつまらない写真になってしまいます。
陽が陰ってしまってもなるべく目元まできれいに撮りたいと思うのでそのためには無線で
外部ストロボを発光させる機材は必須アイテムになります。 カメラに付けての直発光は禁物です。
12:30
14:40
平日の清水坂公園、撮影ポイントも多くとても良い公園です。
今日のように放水されていれば最高です。 でも放水は夏限定なのが残念ですね。
8月だと暑すぎるのと子供が多いので来れません、夏休みが終わって涼しくなった時が狙い目なんです。
今年は9月の大型連休が終わると放水も中止になりそうです。