和室をリニューアル

さやかくんをお迎えするに当たって、まずは彼女の部屋にする四畳半を洋間っぽくリニューアルしました。

ネットでウッドカーペットを購入し襖と壁に張る木目の壁紙をスーパーで購入しました

壁紙を張る作業が一番疲れますね、ちょっと腰に来ます
カーペットは畳の上に直に敷いたところ畳の境目に当たる場所が歩くとミシッと言って凹むのでホームセンターで9mm厚のベニア板を購入して敷き詰めました
カーペットを敷く時に指先を継ぎ目に挟んでしまい痛い事痛い事、血豆が出来てしまった、注意書き通り手袋をすれば良かった(涙)

下が完成画像です、カーペットはブルーです、壁紙が木目調なのでカーペットまで同じだと単調かと思い変わった感じでブルーを選びました

棚の中央には水槽が納まってます

築37年ほどの団地なので古さが目立ってましたが垢抜けた感じで仕上り満足してます

深夜ソファーに身を任せ中島美嘉ちゃんのアルバムを聴きながらコーヒーなんぞを味わうと何か癒されて行きます

さて、ここでさやかくんのどんな写真を撮って行こうかな〜。

Sayaka


こんな物使ってま〜す。

撮影の時にこんなの使ったらどうかな〜と思いご紹介します 「大した物ではないですが」

デジカメの手振れを防止する為に古〜い三脚を試しに使ったのですがいちいち脚の長さを変えたりが面倒なのでアルミのアングルで4本脚のハシゴ状の物を作ってみました
三脚の様に固定出来ませんが自由な高さにカメラを添えてアングルとカメラをしっかり持ちタイマーで撮影します
手振れはかなり抑えられます、しかし、120万画素のデジカメはボケぎみになってしまいます「腕の省かも」 本音は300〜400万画素がほっすぃ〜です!
あと、下に写っている地下足袋で工事する訳ではありません、フローリングは滑りやすいので地下足袋を履いてみました、これがグリップが良くて撮影とさやかくんを移動する時に大変重宝致します、グッドです。


部分的な補助照明に手鏡を使ってみました〜!

夜間撮影で天井の蛍光灯だけで撮り比べてみました
@ は上からだけの照明により顔に影が多く入ってしまいます、身体の明るさが良くても顔だけが暗くなってしまいます

A は手鏡を使って顔だけに反射光を当てました
顔だけが明るくなります、手鏡の代わりに補助ライトを当てると顔も明るくなるのですが身体が明るくなり過ぎてしまいます
手鏡だと明る過ぎず自然な感じになります

B は仕上げに赤と黄色と明るさを少し加えてみました
手鏡1つでも充分な補助照明になりますね

@

A

B


画像はダッコする前の保温状態です

足はコタツで温めて上半身は電気ひざ掛けを2枚重ね掛けしその上にバスタオルを掛けています

この姿で晩酌のお話し相手になってもらっています
これから起こる事を察してか何となく恥らっているようにも見えます
湯たんぽではないので熱くする必要はありません、人肌程度のぬくもりがあれば良いのです

では、晩酌も終わったので突撃です!

初めてのプチメイクのお部屋