sachi
毎日通勤で板橋駅を利用するのですが年末年始に駅前噴水広場に沢山提灯が飾られます。
いつも仕事帰りには明るい提灯を見て癒される思いです。
そして思うのはこんなシチュエーションでさっちゃんを撮ってみたいという願望です。
今年最後のお休みが30日なのでダメ元で行ってみました。
昼間新しい服にお着替えして日が暮れかかる頃に出掛けます。
駅前に着いて先ずは人の少なさを確認して駅前交番にご挨拶です。
歩行者に迷惑を掛けないように注意しながら写真撮影していいですか?、と警官3人に聞くと、
車道に出ないで広場の中でならいいですよ、歩行者に気をつけてね、と許可してくれました。
さっちゃんと機材を設置してさぁ撮影し始めると何処からか酔っ払い(70歳くらい)が一人来て私から5〜6m離れてベンチに座り独り言を言い始めた。
ドールがどうだとかダッチワイフだろうとか、面と向かって言う勇気は無く他所を向いての独り言が
20分くらい続いただろうか、無視してもくもくと撮影してるとそのうち何処かへ消えてった。
とんだ茶番が入ったがこちらはそれどころではない。 ストロボの光量をいじったりISO感度を
いじったりと忙しいのだよ、酔っ払いの相手などしてられないんだよ。
先日こんなモノが届いたので試してきました。
閉じればディフェーザー開いてバウンスと二通りできます。
今回は時間がないので全てバウンスで撮りました。
←このように真上に向けてのバウンスはやりません。
横撮りの場合はストロボの頭を90度折り横からのバウンスに
して撮ります。
立て撮りの時は頭を上に折りバウンスします。
なかなか使い勝手が良いですね。