2014  5/17   ご近所、緑地公園 「ゆれるつり橋」

sachi

前回のお出掛けは車で行ったにもかかわらず空模様を気にしてのロケで消化不良気味でした。

外部ストロボを使う機会が増えてきたのでもっと実践で使い慣れなければいけません。

金・土曜と連休でしたが金曜は風が強すぎて断念。

土曜日はお出掛けする気になれないのですが絶対的不人気の緑地公園なら人が来ないので行ってみました。

風は昨日ほど酷くは無いのですがまだ吹いてます。

風対策でスタイリングワックスを少しウィッグの左右に塗りました。

つり橋の木材とワイヤーが新しくなってました。

11:00

一人で渡ってもゆれるのでウエストに安全ベルトを締めます。

↑ ストロボが発光してます。

ストロボ/600EX-RT ⇒

↑ 三本足の一脚 この一脚だと場所をとらないので邪魔になりません。

三本足の一脚に鉛の錘を付けて安定させます。 最長に伸ばしてストロボを付けると私の頭と
同じ高さになります。

三脚にカメラを載せて10秒タイマーにしてシャッターを押し、60pレフ板を手に持って日向に
出てさっちゃんに当てます。

お、おじちゃん!! そんな真下に来なくていいよ!! しっ、しっ!

  
まぁー、いいじゃないかぁー
       新緑の緑が鮮やかだねぇー、おぉー!! 一部にピンクのきれいな花が咲いてるよぉー

バ、バカなこと言ってないであっちに行きなよ! 人が来たら変に思われるよ!

こ、これは今までになかったアングルで撮れました (^^; 

目線の高さが靴ですからちょっと見上げると脚が見えた、ちょっとドキッ!と・・・

14:00

つり橋の下に移動しました。

レフ板はこの辺 ↓ に置いて、ストロボは→橋の真下です。

橋の真下に置いてもワイヤレスで発光/調光が出来るので便利です。

14:40

今回はレフ板が十分活躍できない場所でのストロボ重視の撮影でした。

今使用のラジオスレーブは大変便利でストロボを見えないところに置いても発光するし
自分が被写体に近づいて撮る時も後方にあるストロボは発光してくれるので置き場所は
かなり自由ですね。

いい買い物をしたなと思ってます。
                                             by 光太郎