第5話、番外編

光 「さやかく〜ん、洗濯しちゃうからお着替えしようか」
さ  「は〜ぃ、叔父さま、すぐ着替えますネ!」
   「私は奥の部屋に行ってようか?」
   「別に、いいですよ、さやか気にしてないですから」
   「そ、そうかい、なんなら手伝おうか?」
   「着替えぐらい自分で出来ますから」
   「そ、そうかい・・・・・残念!」
   「はぁ〜?」

「先ずは背中を上げてと、よいしょっと
肘を抜いてと、よいしょっと、あれ〜!
手が抜けないな〜、あれ〜、変だな〜
叔父さま〜!ダメだ〜、お手伝いして〜」

「ウゥ〜〜ピィ〜ポ〜ピィ〜ポ〜、こちらレスキュー隊です、お嬢さま、お困りの様で、あらら、身動きが取れないようですね、これは大惨事、隊長自らお助けしましょう」

「叔父さま、ふざけてないで早く助けてちょうだい!」
「ハッ、かしこまりました、すぐ対処致します、手首
 を持って
スルスルスルリっと、お嬢さま抜けた
 であります!お怪我はありませんか?救急車を
 待機させていますが」

「もぉ、叔父さまったら・・・」
「次はブラですね、処理致しましょうか?」
「ブラぐらいは簡単よ!よいしょよいしょ」

「ふぅ〜、なんとか取れそう、ズリッズリッ、ふぅ〜、やっと取れた〜、ちゃんと取れましたよ!」
「おっ、取れましたね〜、良かったですね〜、  ちょっと残念」
「はぁ〜?」

「いよいよ、おぱんちゅですね、おぱんちゅは隊長 大の得意であります、是非対処させて頂けませんでしょうか? あっ!と言う間にレスキューしちゃいますがどうでしょうか〜?」
「平気です! おぱんちゅぐらいどぉって事ないわよ! やったるでぇ〜!」
「わぁお〜、人格変わってきてますよ、お嬢さま! なんか怖いな〜」

sayaka

「ふぅ〜、疲れたから寝転がってやろ〜、スカートは巻きスカートだから簡単よ!左右にパラリパラリとこれで良しと、いよいよおぱんちゅです、おぱんちゅを ズリッ ズリッ と」 

ハィ、今回はここまでです、ゲストの皆様には残念ですが次回をお楽しみにしていて下さい

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